国際通信社「イスラエル独立の戦い」作戦研究

国防軍はこう戦うのだ!!

ルールシステムから見るイスラエル軍の勝利の方程式

TICTACS No.27(1999年11/12月)

H.KOKADO 

国際通信社の英断
 今、なぜ中東戦争なのか? しかも、超マイナーな独立戦争……。はたまた、XTR社ではなく、わざわざ「Strategy&Tactics」誌から……。そうなった経緯はよく知らない。
 世の中の評判は無反応である。それは考えれば、人々がイスラエル独立戦争など誰も知らないからだ。誰も知識を持たないのだから、評価を下せるわけがない。もちろん、筆者も全然知らなかった。「コマンド・マガジン日本版」の原稿を書くようになってから、必死に調べたのである。だが、史実を調べれば調べるほど、このゲームの真相が明らかになっていった。
 このゲームはスゴイ。傑作とまではいかないが、佳作はイケる。どっかの賞を取ってもおかしくない。まぁ、間違いなくイスラエル独立戦争の決定版だ。比較するものがあれば……の話だが。
 評価の最大の要因は、ヒストリカル性の高さにある。いろいろな文献を読み進むうちにわかってきたストーリーが、そっくりそのままゲームに写っている。しかも、その写し方がうまい。ミランダもたまには良いゲームを作るんやね。
 そして新会員の乾君、何度か対戦したが、このままでは君の連敗記録はいつまでたっても止まらないぞ。だから、ちょっとこれを読んで勉強してくれ。


イスラエルの勝因
 イスラエル独立戦争に関するどの書籍を見ても、イスラエルの勝因の第一に“強固なる敢闘精神”が挙げられている。ユダヤ民族2000年来の願いは、このゲームに一体どのように反映しているのだろうか?
それはユニットの数値データに……とは、誰もが思うところ。もちろん、正解。ろくな装備を持っていなかった(まぁ、これは両軍に言えることだが)にしては、非常に高い数値を誇っている。ただし、これには内線の利を生かした地勢学的知識や優れた指揮運用も含まれている。特に部隊の指揮に関しては、イスラエル軍の将兵はイーガル・アロンなどの例外はあるものの、総じて経験不足であったのだが、偉大なる指導者ダビット・ベングリオン首相の的確な国家戦略がそれを補ったと言える。
 政治的レベルで見れば、ランダムイベントの“アラブ諸国の足並み乱れる”である。1/6という非常に高い確率でこのイベントが発生するわけだが、ゲーム的視点で見れば、自軍のユニットが突然思い通りに動いてくれなくなるわけである。これも、アラブ諸国の指導的立場にある人々の“やる気”の問題ではなかろうか?
 さらに、この“やる気”は部隊の増援、つまり史実での各国の動員のスピードにも現れている。特に、1948年5月の開戦までアラブ連合軍は本格的な動員を行うことなくゲリラ大隊を送り続ける。一方、イスラエルは、開戦までに機械化2個を含む6個旅団を編成できる。次ページの表に一例を取り上げたが、部隊のアップグレードをもっと多用すれば(もちろん、補給ポイントと相談しなければならないが)、機械化旅団を優先的に編成するなど、プレイヤーの好みに対応できるようになっている。

 次は優れた戦術が挙げられる。具体的にはスピードと夜間浸透、側面迂回などである。実際、当時のイスラエル軍の攻撃は、ほとんどが夜間に行われた。そして、このゲームでは強行軍とオーバーラン、浸透移動という形で再現されている。開戦までの半年間はアラブ連合軍には旅団ユニットが登場しないので、イスラエル軍旅団ユニットは敵なしである。
 8戦闘力の歩兵旅団ユニットでも、1戦闘力しかないアラブ連合軍の民兵やゲリラ大隊が相手なら、町の地形修正とオーバーランの修正を加えても6:1の戦闘比が成立する。1の目が出ない限り何らかの損害を与えることができる。
 また、同じヘクス(または連続したヘクス)ならば、2回続けてオーバーランできる(機械化ユニットならば3回)ので、1回の移動フェイズで民兵ユニットを除去することも可能だ。とにかく、急襲戦闘結果表では、防御側が1ユニットの場合“D1”も“DD”も結果はほとんど変わらないので、どんどん攻めていこう。
 移動フェイズにオーバーランで1〜2回攻撃をかけ、さらに戦闘フェイズで攻撃する。機械化ユニットならば計3〜4回の攻撃を行うパターンを身に付けることができたら合格だ。

 ユニットの回復にもテクニックが必要だ。特にこれから述べることは、このゲームに勝つために最も重要な部分であるから、よく理解するように。
 ルールブックには補給ポイントを消費する方法と大隊ユニットを吸収する方法の2種類が用意されているが、イスラエル軍は後者を優先すべきである。
 ユニットに余裕が出てくれば、旅団ユニットに吸収用の大隊ユニットをスタックさせて移動させるか、随伴させておこう。混乱状態に陥ったイスラエル軍旅団ユニットが回復できないままアラブ連合軍プレイヤーターンに突入した場合、アラブ連合軍プレイヤーは大きなリスクを背負ってでもそれを叩きに来るはずだ。なぜなら、勝利得点において、敵ユニットの除去は重要都市の支配に次ぐ価値を持っているからだ。しかも、イスラエル軍は一度失った戦車/機械化旅団の再登場が非常に難しいときている。筆者なら、まず見逃さないぞ。
 また、このゲームでは、戦闘結果を適用する段階で、損害を軽減するために旅団ユニットを大隊ユニットに分割して、その1個にだけ損害を適用すればよいようになっている。つまり、“D1”の戦闘結果は1個の大隊ユニットだけを混乱状態にするだけでよいわけだ。ここで、スタックしている(スタック制限はうまい具合に旅団規模ユニット1個+大隊規模ユニット2個/ヘクスなのだ)、または随伴している大隊ユニットがいれば、そのまま混乱状態の大隊ユニットを残した形で再び旅団に統合できる。こうすれば、混乱状態の大隊ユニットの回復を待たずに、直後のイスラエル軍プレイヤーターンに旅団ユニットの状態で移動と戦闘を通常通り行える。
 統合する場合、1個でも混乱状態の大隊ユニットがいれば、旅団ユニットは混乱状態でマップ上に配置されるし、分割したままでは戦闘力が大きく低下した状態でアラブ連合軍の攻撃にさらされる。そして、なんといっても1回の移動と戦闘をフイにする。それが決定的瞬間でなければよいのだが……。
 2枚の旅団ユニットがスタックしている場合の回復には、思い切って補給ポイントを使うべきだ。旅団ユニットのスタック制限は2枚までと規定されており、大隊ユニットの吸収によって回復させる場合、そのスタックをバラさないといけない。すると、次の移動フェイズのスタックしてオーバーランできなくなってしまう。
 さらに、前述した通り、イスラエル軍戦車/機械化旅団は再登場は非常に難しいので、これらの回復に関しては細心の注意を払い、補給ポイントを惜しむようなことをしてはいけないのである。

セットアップと基本戦略
 大まかなルールシステムの講義を終えたら、次は実地訓練だ。セットアップする前に、注意しておかなければならないことがいくつかある。
 イスラエルの秘密武器工場/秘密飛行場:史実では、エルサレムに作られた秘密武器工場は焼け石に水だったらしいが、ゲームでは何かと重宝する。補給ポイントはテル・アビブかハイファ新市街にしか登場できないことになっているので、イスラエル軍は最も需要の多い、そして最も危険なエルサレムに補給ポイントを送り続けなければならない。しかし、ここに秘密武器工場を配置すれば、それに代わって毎ターン1補給ポイントが登場するわけだ。また、こうしておけば、万が一にもエルサレムがアラブ連合軍に包囲されたとしても、エルサレムに対する補給ポイントの供給が止まることはない(もちろん、毎ターン1補給ポイントでは足りないのだが)。
 秘密飛行場は1948年3月ターンの増援として登場するが、イスラエル軍ユニットの存在する平地、または町ユニットにしか配置できない。
 この秘密武器工場と秘密飛行場は共に部隊の出撃地点となり得るわけで、攻撃/防御の基点となる場所に配置されなければならない。秘密飛行場は除去されても2ターン後に再登場するので、ヒット・アンド・アウェイ的に用いてもおもしろいかもしれない。
 増援の登場:イスラエル軍の増援部隊は、テル・アビブ、ハイファ新市街、エルサレム新市街のいずれかに登場するが、“最低1個の自軍ユニットが存在していないヘクス”や“テロ実行地マーカーが置かれているヘクス”には登場できないと規定されている。これをクリアできなければ、そのターンの増援部隊は全滅したものとして扱われてしまう。
 このことから、イスラエル軍は上記3都市には常に何らかのユニットを置いておかなければならず、アラブ連合軍の攻撃で失陥することがあってはならない。
 プレイの経験上、ユニットの配置に関して特に注意しなければならないのはテル・アビブである。ハイファ新市街、エルサレム新市街ともに塹壕を造って何らかのユニットが籠城することになるので、あまり心配はいらないのだが、ここだけは民兵ユニットをアップグレードさせた後に、うっかり空っぽにしてしまうことがたまにある。また、次ターンの増援をしっかり確認し、再編用にあらかじめユニットを移動させておかなければならない。
 一方、エルサレム新市街はアラブ連合軍に奪われる可能性が十分にある。一度でも奪われると、もう増援の登場は見込めない。秘密武器工場も再建できない。しかも、毎ターンわずかながらアラブ連合軍にVPを献上することになる。
 つまり、イスラエル軍としては、アラブ連合軍に上記の3都市を奪うチャンスが巡ってくる前に、可及的速やかに危険の芽を摘むという積極的な基本戦略を採用しなければならないのだ。


地域別に見た基本戦略の実践
 イスラエル軍が守るべき地域は広い。12個旅団を基幹とする軍が守る地域としては広すぎる。もし、アラブ連合軍が一斉に攻めてきたら、必ず対応できない地域が出てくる。アラブ連合軍は可能な限り同時的多方面で攻勢に出て、イスラエル軍の戦力の分散を図り、各個撃破することを望むだろう。これが優れた少数部隊に対する最も有効な戦略であることは、WWUで実証されている。
 彼らはイスラエル国内の交通網を寸断することで、イスラエル軍の持つ有利性の一つ−この場合は、戦略レベルでのスピード(事態対応速度)−を失わせ、自軍の優位を確立しようとするだろう。しかし、ここでランダムイベントが邪魔をする。“アラブ諸国の足並み乱れる”は前述したが、この他にも“国連が停戦合意を発表”が挙げられる。史実通り、イスラエル最大のピンチはこのイベントが救ってくれるかもしれない。
 しかし、アラブ各国軍の攻勢ルートは限られている。補給輸送が大きな足枷となっているからだ。特に南北に位置するエジプト、シリア、レバノンの各国軍はイスラエル領内に攻め込めば攻め込むほど補給路が伸び、2〜3ターンの“タイムラグ”が生じるようになる。
 一方、イスラエル軍は内線の利を十分に活用でき、その生産効率も非常に高い。どこにいても、1ターンで消費者の手元まで配達されるだろう。
 ここでは、大きく3つの方面ごとに順を追って、イスラエル軍の作戦を考えていこうと思う。

北部方面−対レバノン、シリア
この方面における最大の焦点は、ハイファ(新旧両方)の支配である。しかし、イスラエル軍にとっては、決して難しい問題ではない。正しい手順でゲームを進めれば、ハイファがアラブ連合軍の手に陥ちることはまずない。
 ゲーム序盤にはレバノン、シリア共にたいした戦力を持っていないので、国境付近のユダヤ勢力の村を制圧するのに手間取る。イスラエル軍はこの間に、(もちろん、エルサレム方面との兼ね合いの中で)できるだけ早い段階においてハイファで歩兵旅団を編成し、アラブ勢力の支配下にあるハイファ旧市街を制圧すべきだ。タイムリミットは1948年4月ターン。つまり開戦まで。1〜2個歩兵旅団の攻撃力を補給ポイントで倍加すれば、難なく占領できるだろう。この時、開戦前は急襲戦闘結果表しか用いることができないので、サイコロの1の目は常に“NE”であることを考慮してオーバーランも視野に含めて攻撃しなければならない。
 1948年5月ターンにハイファ基地の英軍が撤退する。移動の順序からいって、少し手慣れたアラブ連合軍プレイヤーならユニット(恐らくゲリラ大隊だろう)を差し向けるだろう。いずれの英軍基地も3コラムシフトの地形修正を持ち、軍事、治安他、いろいろな意味で要衝に作られているからだ。イスラエル軍プレイヤーは、その5月ターンに2個歩兵旅団でハイファ基地のアラブ連合軍ユニットを攻撃する。
 最終的にはハイファ旧市街とハイファ基地のそれぞれに1個歩兵旅団+1個歩兵大隊を配置し、それぞれに塹壕といくつかの補給ポイントを用意する。1948年5月ターンからはダブルインパルスになるので、アラブ連合軍の2回の攻撃に耐えられるようにしておこう。もちろん、ハイファ新市街には大隊(民兵)ユニットだけを配置して増援部隊が登場できるようにしておくこと。


中部方面−対イラク、トランスヨルダン、
 この方面は大忙しだ。しなければならないことが山のようにある。しかも、これらを同時並行で進めていかないと勝利できない。
 まずは、エルサレム旧市街の支配。ところが、これがなかなか難しい。アラブ連合軍プレイヤーは、セットアップで8個のゲリラ大隊のうち1個を間違いなく配置してくる(スタックして配置することは不可)。さらに、英雄アブデル・カデル指揮官ユニットも配置してくると、アラブ救世軍ユニットが毎ターン登場するようになる。第1ターンのイスラエル軍プレイヤーターン開始時までに、2個の民兵ユニット(1個はジェリコから移動)、セットアップされたゲリラ大隊ユニット、アラブ救世軍ユニットの4ユニットがスタックする可能性がある。
 イスラエル軍プレイヤーとしては、第2ターンまでに編成できる歩兵、機械化旅団をここに集合させて攻撃する方法が挙げられる。秘密武器工場を配置しておけば、補給ポイントで攻撃力を倍加でき、6:1以上の戦闘比となる。それでも、急襲戦闘結果表しか用いることができないので、決定的な勝利は得られないだろう。
 それが嫌なら、エルサレム周辺のアラブ勢力の村の制圧した後、十分な兵力をもってエルサレム旧市街を包囲攻撃するという作戦が考えられる。この場合、退却路を失うアラブ連合軍ユニットが全滅することを恐れて、自ら後退していく可能性もある。アラブ・リージョンが登場するのは1948年5月ターンなので、それまでにエルサレムを奪えばよいだろう。
 しかし、とにかくエルサレムだけはアラブ側にスキを見つけたら、すかさず攻撃できるよう常に狙っておくこと。それだけの価値があることは疑いようもないのだ。
 次が、ヤッファの支配。テル・アビブの隣にあってやっかいなこと間違いなし。その隣の英軍のヤッファ基地も第1ターンに開放されるので、アラブ連合軍のゲリラ大隊ユニットが入ってくるだろう。この都市を支配しないことにはエルサレムまでの補給ルートを啓開できないわけである。
 そして、このゲームの命題であるテル・アビブ〜エルサレム街道の打通。前述のヤッファ、ヤッファ基地の他にラトルーン基地など、非常に堅固な障害が立ちはだかっている。ここでは機械化旅団のオーバーランを中心に精力的に攻勢に出て、開戦までにアラブ側勢力を一掃することを目標とする。
 なぜ、エルサレムまでの補給ルートにそれほどまで固執するのか? 開戦するとダブルインパルスになることは何度も繰り返し述べているが、アラブ・リージョンの攻撃に対して、秘密武器工場の補給ポイントだけでは追いつかなくなるのだ(実にヒストリカルだ)。2回の防御力倍加と損害を受けたユニットの回復を考慮すると、最低でもヘクス毎に3〜4補給ポイントの貯蓄はほしい。
 エルサレムもハイファと同じように、旧市街と北のベビングラード基地にそれぞれに1個歩兵旅団+1個歩兵大隊を配置して塹壕を設営する。それから指揮官ユニットも。8戦闘力の歩兵旅団ユニットだけでは攻撃力を倍加しても、アラブ・リージョンの2個旅団の攻撃(攻撃力倍加で48戦闘力)には3:1の基本戦闘比が成立するので、大隊ユニットを活用する。また、新市街にも、状況によっては旅団ユニットを配置すべきである(塹壕は必ず必要である)。
 結局、エルサレムには計3個旅団が必要となるが、そのうち1個は機械化旅団を配置して、ゲーム後半の攻勢転移に備えるのがよいだろう。アラブ・リージョン最大の弱点はスタックして運用しなればならないため側面が薄いことであるから、戦力が整った段階で物量の戦いを強いるべきだ。
 イラク軍が北からやってきた場合、ラトルーン要塞にもユニットを送って、エルサレムの背後を守ろう。ベビングラード基地の北にある山岳ヘクス(黒くぼかしたいヘクス)も結構役に立つ。


南部方面−対エジプト
 いろいろな面から考えて、最もイジメやすい戦区である。最初はエジプト軍の攻撃を防御上有利な場所で受け止め、弱ったところを一気に叩く。エジプト軍は事実上1本の進撃ルートしか持たないので、一騎打ちとなる。エルサレムに続く内陸の道があるが、そこを進むようであれば大きく迂回して補給ルートを遮断してやろう。
 経験上、3個旅団あればエジプト軍を完全に食い止めることができる。うち1個は機械化旅団とすること。これも経験が物語っている。その移動力が必ず役に立つ時が来る。
 そして、各地から数個旅団を呼び寄せ、攻勢に出る。ポイントは、強行軍を多用してエジプト軍の背後に出ることだ。
 防衛線はガザからイラク・スウェイダン基地の間が望ましい。ここならば、イスラエル軍は補給ユニットが1ターンでやってくるが、エジプト軍は2ターンかかるからだ。しっかり塹壕を掘って、補給ポイントを貯めておけば何も問題はない。しかし、ここを突破されるとエルサレムが包囲され、取り返しがつかなくなることも事実である。


最後に
 この記事は、第三書館パレスチナ選書「中東軍事紛争史U」と原書房「図解中東戦争−イスラエル建国からレバノン侵攻まで」を参考にしている。特に後者は索引が付いていて、非常に重宝した。
 今回は、特に1948年5月の開戦までのイスラエル軍の戦争準備に焦点を当ててみた。恐らく、プレイされた方はそれほど多くはないだろうが、非常によくできたゲームである。
 ちなみに、私はこのゲームを高く評価しているが、ミランダのファンではない。

国別の編成可能旅団と航空ユニット数
(括弧内は戦闘力−移動力)

 ■イスラエル軍
   歩兵旅団(8-5)×6
   機械化旅団(10-7)×5
   戦車旅団(12-7)×1

   航空機ユニット×6

 ■シリア軍
   歩兵旅団(5-4)×2
   機械化旅団(10-6)×1

   航空ユニット×1

 ■イラク軍
   歩兵旅団(5-4)×3
   機械化旅団(10-6)×1

   航空ユニット×1

 ■トランスヨルダン軍
   歩兵旅団(8-5)×1
   機械化旅団(12-8)×2

 ■エジプト軍
   歩兵旅団(5-4)×3
   機械化旅団(10-6)×1
   コマンド旅団(4-4)×1

   航空ユニット×3

イスラエル軍の旅団編成の一例

編成ターン 編成旅団            
1947年 12月  歩兵旅団×1
1948年 1月  機械化旅団×1
1948年 2月  歩兵旅団×1
1948年 3月  歩兵旅団×1、機械化旅団×1
        (民兵→歩兵大隊へのアップグレードを利用)
1948年 4月  歩兵旅団×1
1948年 5月  歩兵旅団×2 、機械化旅団×1
1948年 6月  機械化旅団×1、戦車旅団×1
        (歩兵大隊→偵察大隊へのアップグレードを利用)
1948年 7月  機械化旅団×1

※1948年7月以降に登場する大隊ユニットは、優先的に旅団ユニットの回復に用いるべきである。

※イスラエル軍のコマンド部隊は5個しかなく、失うと機械化旅団の編成ができなくなることに注意。

分割・統合ユニットの対応表

■イスラエル軍
  歩兵旅団=歩兵大隊×3
  機械化旅団=
偵察大隊×1+歩兵大隊×1+コマンド大隊×1
 戦車旅団=戦車大隊×1+偵察大隊×2

■アラブ連合軍
 歩兵旅団=歩兵大隊×3
 コマンド旅団/ゲリラ大隊=ゲリラ大隊×3
 機械化旅団(エジプト/シリア/イラク軍)=
戦車大隊×1+機械化大隊×2
 機械化旅団(トランスヨルダン軍)=偵察大隊×2


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更新日 : 2000/07/30 .